101-200 177水 ゴウの下にわき水 危険をおかし近づく
夜になった。杢大伍長ら三人は、タコツボを出た。照明弾が明るい。〈水が飲みたい。照明弾が照らしていても、もう、どうでもいい〉〈水はないか…、水がのみたい…〉三人はさまよい歩く。ひあがった川のようなところへ出る。照明弾のあかりで見渡すと、一面に...
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