001-100 047ガスエソ 手リュウ弾くれ 自決する兵は叫んだ
佐藤手記 道路わきに、材木でも放り出したように、戦死体、負傷兵がなげ出されていた。 負傷兵は、そばを歩く者の足音を聞きつけて頭をあげる。「衛生兵殿ッ、助けてくれ…」「水をくれ」必死になって叫ぶ。―おれが助けてやれるくらいなら、君たちの戦友が...
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